審美歯科・ホワイトニング治療、北大路にある歯科 はせがわ歯科医院

インプラント

世界レベルのインプラント治療を提供します

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はせがわ歯科医院では、滅菌されたオペ専用ルームを完備し、患者様により安全で確実なインプラント治療をご提供するために、さらに以下の取り組みを行っています。インプラント治療に抵抗がある方も、安心して治療をお受けいただけます。また、治療に関する不安や心配ごとはお気軽にお尋ねください。

レーザーロックインプラントとは?

レーザーロックインプラント

最適なインプラント表面処理に関する開発から始まり、20年以上にわたる研究で得られた他社にはない、特許技術です。
インプラント周囲組織が長期的に安定し、審美性(見た目)、清掃性にも優れています。

一般的に、インプラントは骨結合してセラミック冠が装着1年後に骨は1.5~2mm骨吸収が起こります。つまりインプラント上部構造周辺の歯肉組織がインプラントの上部から下方へと成長し侵入することにより骨吸収が起こり予後(耐久性)に影響を及ぼします

バイオホライゾン社のレーザーロックインプラントは、インプラント上部にレーザーで細かい溝(約8ミクロン)がついており歯肉組織が、その溝に沿って側方に成長する事により骨の吸収を防ぐことが出来る唯一のインプラントシステムです。

アメリカでは審美インプラントのDr.Maurice A.Salama や元米国歯周病学会会長のDr.Myron Nevinsなどの有名なインプラント外科医がバイオホライゾン・レーザーロックを使用しております。それだけ世界的に信頼性が認められているアメリカのバイオホライゾン社のインストラクターによる施術を行っております。

このインプラントは、特許を取得しており真似をする事は不可能ですが、日本では色々な種類の国産や外国産のコピーインプラントが安価で売られていますが、当院ではコストがかかっても一流製品しか使いません。

患者様の負担を考えたインプラント治療、ノーベルガイドインプラントシステム

ノーベル・バイオケア社のノーベルガイドNobelGuide™システムにより、 患者様の負担を軽減させたインプラント治療を行っています。

従来の治療法では、抜歯してから数ヶ月以上の期間を設けて骨が再生してから手術を行っていました。 そのため治療が長期化し、2回の手術が必要だったのです。

しかしノーベルガイドNobelGuide™システムを利用したインプラント治療なら、歯を抜くと同時にインプラント(人工歯根)を埋め込むことができ、治療期間を短く、1回の手術で治療を完了させることができるのです。

ノーベルガイドNobelGuide™システムとは、CTスキャンとコンピュータソフトを使って 正確なシミュレーションを行うインプラント手術システムです。従来の治療で必要不可欠だった 切開手術を行わなくても治療が可能なりました。そのため、“より早く・より正確・より安全”なだけでなく、“より安い”治療が実現したのです。

治療概要

患者様のCTスキャン画像データをもとにサージカルテンプレート(※)を作製し、専用外科キットを使い手術を行います。このメスによる切開がない術式を「フラップレス」といいます。手術前に補綴物の作製ができるため、インプラント手術と同じ日に新しい歯を手に入れることができるのです。

 

※サージカルテンプレート……ドリルなどの埋め入れ方向などが決められるスプリント状のプレート。 患者様それぞれの骨質や噛み合わせの状態に合わせて作られる。これをガイドにして、歯肉に正確な穴を開けることができる。

インプラント治療後のメンテナンスについて

インプラントを長くご使用いただくためには、定期的にメンテナンスを行う必要があります。インプラント治療後に起こるリスクとしてインプラント周囲炎という病名があります。インプラントは天然歯よりも細菌感染に弱く、特に歯周病菌を原因菌とするこの「インプラント周囲炎になってしまうと、最悪の場合、インプラントが脱落する可能性もあります。

メンテナンス時のチェッック

プラーク(歯垢)コントロール、プラークチェック、周囲歯肉の※腫脹(しゅちょう)・発赤
※腫瘍(しゅよう)・炎症などによって身体組織の一部分がはれあがること。

出血の有無
動揺
角化歯肉の有無
俳膿の有無
石灰化物付着の有無
ブラキシズム(歯ぎしり)の有無
X線写真による周囲骨吸収 (プロービングデプス測定)

こちらが当院の基本的にな定期検診時にチェックする内容となります。
問題があった場合、それぞれの問題に対しての処置、投薬をします。
セルフケアも重要でそれぞれの口腔内に合ったセルフケアの提案をし、問題が起こる前に対処することが重要と考えています。

また、服薬、持病、喫煙歴、アルコールも関係してきますので、前もって報告してもらう必要があります。

治療後に患者様の状態によりますが、定期的にお約束した検診にお越し頂く事で、過去の炎症部位や記録があるのでより深く対処することができます。

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インプラント症例

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